小坂誠。
球界屈指の遊撃手であることは、誰もが認めていることと思う。
軽量の車体に最高のエンジンが積んであるようなイメージだ。
トップスピードに入るまでの時間が短く、走り出しがスムーズ。そして速くて、静かな。
特に、なんでもないゴロ処理であっても、ボールがグローブに収まってからファーストに投げるあの一連の動作が好きだ。
高精度だな、と思う。
見ていて綺麗だなと思わせるのが凄い。
しかしその美しさは、イチローや新庄に言わせるところの、『プロとして魅せる』ための技術ではなく、速く、確実に、できるだけ多くの打球をアウトにするために研磨された技術だ。
小坂の意識に、観客に、わざと『魅せる』という意識は無いような印象を受ける。
ただアウトを多く取るために磨かれたその技術が、美しさの域まで到達してしまったという、ある種結果論だ。
その小坂が、今セカンドを守っている。
勿論、二塁手としても下手な部類には属さない程度には守れていると思う。
そして小坂のことだ、どんどん上手くなるだろう。
けれどショートを守っているときのような躍動感はまだ感じられない。
「いっぱいいっぱい」という雰囲気だ。
自ら『不器用』と連呼するように、小坂はもともと専門職タイプで、ひとつのものを突き詰めていく職人だろう。
その彼にいま流行りの複数ポジション守れるように指示するというのは、それなりのリスクがあることを理解しているのだろうか。
セカンドを守ったからといって、ショートの守備ができなくなるわけじゃないが、何か失われていくような気がして怖い。
小坂をセカンドで使うからには、小坂の遊撃手としての素晴らしい部分を切り捨てているという意識は忘れないでほしいものだ…。
球界屈指の遊撃手であることは、誰もが認めていることと思う。
軽量の車体に最高のエンジンが積んであるようなイメージだ。
トップスピードに入るまでの時間が短く、走り出しがスムーズ。そして速くて、静かな。
特に、なんでもないゴロ処理であっても、ボールがグローブに収まってからファーストに投げるあの一連の動作が好きだ。
高精度だな、と思う。
見ていて綺麗だなと思わせるのが凄い。
しかしその美しさは、イチローや新庄に言わせるところの、『プロとして魅せる』ための技術ではなく、速く、確実に、できるだけ多くの打球をアウトにするために研磨された技術だ。
小坂の意識に、観客に、わざと『魅せる』という意識は無いような印象を受ける。
ただアウトを多く取るために磨かれたその技術が、美しさの域まで到達してしまったという、ある種結果論だ。
その小坂が、今セカンドを守っている。
勿論、二塁手としても下手な部類には属さない程度には守れていると思う。
そして小坂のことだ、どんどん上手くなるだろう。
けれどショートを守っているときのような躍動感はまだ感じられない。
「いっぱいいっぱい」という雰囲気だ。
自ら『不器用』と連呼するように、小坂はもともと専門職タイプで、ひとつのものを突き詰めていく職人だろう。
その彼にいま流行りの複数ポジション守れるように指示するというのは、それなりのリスクがあることを理解しているのだろうか。
セカンドを守ったからといって、ショートの守備ができなくなるわけじゃないが、何か失われていくような気がして怖い。
小坂をセカンドで使うからには、小坂の遊撃手としての素晴らしい部分を切り捨てているという意識は忘れないでほしいものだ…。
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小坂選手
もーこれ以上言えないっす。
たまには休んでもらっても全然OKなんで怪我にだけはきをつけてほしいですね。