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薫

Author:薫
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葉と根の関係

初志貫徹のコーチ解任劇/日本ハム連載上
「優勝」は後付の結果論/日本ハム連載下


今回のハム人事について、疑問を抱いている人も少なくないと思うので、この記事を書いた観点はニーズに合っててイイんだが…なにぶん取材の甘さが見える…。

オマエ何様よと言われそうだが、詳細については書かれていない記事なのである…。
いや、いいんだけど。アリガタイけど。書きたくても書けない部分もあると思うけど。ダメだししてゴメン。(誰に謝ってるんだ)


甘いと言いつつ‥その中でもこの部分の文章が、いまの日ハムってモノの、ど真ん中を突いてるかなと思った。

 日本ハムは本拠地移転以降、急速な球団内人事を行い、組織を改善してきた。今回はコーチ人事がクローズアップされたが、これまでも長年現場に携わった何人もの人が、球団側と目標軸がズレて、チームを去っている。編成トップにスカウト、またはベテラン選手…。球団に、この方針に対する迷いはない。このオフには生え抜きの前エース金村を、阪神へ交換トレードで放出した。

 来季以降のステップアップを見据えた梨田新体制が、沖縄キャンプで動きだしている。派閥人事、優勝スタッフ残留などの日本球界の既成概念、慣例を壊す陣容となった。再出発へ「激動の秋」は必要不可欠だった。




いわば、『個』は無い。(という印象。あくまでも主観です)
球団は情無きカタマリとして、ただ優勝と、収益を追う組織でしか無い。
その命題に貢献してくれる人、貢献したい人間のみ必要とされるのである。
非情で、システマチック。


しかしそのカタマリの中には、皆の心を掴んで止まない稲葉篤弘というバッター、生涯日ハムを宣言してくれるキャプテン金子がおり、タバコにデキ婚、果てはヌードまでご披露してくれた破天荒ダルビッシュに「日ハムでいい」(日ハム『が』いいじゃないのである)と言わしめ…。

この個性豊かな面々を愛するがゆえに、ファンはファンで在り続けるしかないのだと思う。そして彼らが元気で頑張って欲しいと思うのであり、彼らが喜ぶ限り勝ち続けて、そしてファンにも喜びと興奮を分け与えて欲しいと思うのだろう。そこには『感情無き』組織、カタマリの姿は無い。


それならば、『あの』田中幸雄がコーチ就任を固辞し、長く日ハムの顔であった小笠原が去り、不人気の代名詞であった頃エースの名を守り続けてくれた金村への仕打ちはどうなのかと。

答えはひとつ、球団は、彼らのために存在するのではないのである。
球団の存続理由は、上に上げた通り優勝(勝ち続けること)と収益、これはニアリーイコールである。片方だけではない意味が無いし、片方だけでは車輪が片側取れた車のようなものである。
優勝、収益と言うけれど、それはビジネスのあるべき姿というだけでなく、北海道のスポーツ文化の興隆という気高い理念も根底に流れている。
藤井球団社長が語るには、「日本ハムだけ盛り上がればいいというのではなく、北海道のスポーツ文化そのものを盛り上げ、ひいては地域に貢献できる組織でありたい」と。

そのために、は。
小笠原であり、田中幸雄であり、金村といった『個』の主張は、木で例えると葉の部分でしか無いのだろう。
根は春夏秋冬どっしりと地に這っているけれど、葉は落ち生え変わる。
コーチ人事も同じなのだろう。葉は根に影響は与えられない。
日本ハムの存在意義、それ以上に優先するものなど無い。周りが何を言おうと、それは揺るがない。

それが良いのか悪いのか、という判断は、私にはつかない。これは、個々が判断することで、絶対の二文字は無いと思う。個がいるだけ答えもある…。


けど、種は根からは生まれないので…
何事もバランスは大切だと思う。


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