prev10next
sunmontuewedthufrisat
---1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

プロフィール

Author:薫
衣/冒険はしない
食/お酒のおつまみ系
住/かながわけんみん。

野球雑誌/原監督について

昨日久しぶりに去年の名鑑(ベースボールマガジン春季号)を棚から引っ張り出したら、昔の野球雑誌も出てきた。

2冊。(しか無いんかい…)
他はどうやら売ってしまったらしい…。

うち1冊は、ベースボールマガジン2004秋季号『守備で魅せる』。


2.jpg



何故これは売らなかったんだろうなぁと思ってページをめくってみたら、ヤクルト宮本のインタビューがあり、小笠原、小坂という文字が飛び交っていた。

なるほど。
好きな選手いっぱい出てたんで、売れなかったんだなぁ。

ちなみに小坂はさすがに扱い大きめだった。

3.jpg
5.jpg


カラーのほうの写真、ふくらはぎのラインがイイなぁ。(なんかフェチっぽい発言だが…べつにふくらはぎフェチではないよ)
足が地面についてない感じがちょっと笑えるが。


もう1冊手元にあったのは、VS(バーサス)というスポーツ総合雑誌。
今書店であまり見ないけど、まだ刊行されてるのかなぁ。


VS2005、5月号。
表紙は野茂のドアップ。

6.jpg



あれー、長谷川滋利のインタビュー目当てで買った記憶はあるけど、5月号には載ってないぞ。

と思いラインナップ見てみたら、

・野茂特集
・仰木彬
・V9巨人に立ち向かった反骨の男たち
・川上憲伸
・井川、上原は本当にわがままか? (…笑)
・池山、古田を発掘した名スカウト片岡の回想録
・優等生は何故ひ弱なのか (…笑)
・岩隈久志(←これに関しては、かなり綺麗なグラビアが
       何枚もついてる)

ざっとピックアップしただけでもかなり豪華で、おそらく680円出しても惜しくはない!と思って買ったんでしょう。記憶には無かったけど…。

変わりに長谷川のインタビューが載ったほうは売ってしまったらしい。
残念…。引退しちゃったけど好きだったのに。


で、小坂が原巨人に移籍した今、かなり興味深い記事が。


原辰徳 ついに反逆児になれなかった男

と題されている。
私はこれを読んで、どうしても原を嫌いにはなれなかった。
ものすごく可哀想な野球人だと思った。

以下引用します。
引用部はピンクにして、私の補足説明は黒にしてますので。





1995年5月30日。8回、原はタイムリーツーベースを放ち、ヤクルト石井一久の完封を打ち砕いていた。
9回1死1・3塁。
点差は2。
「若大将復活」の舞台が完全に整い、再び打順が回ったところでの「代打・吉村」。

結果は最悪の2ゴロ併殺、ゲームセット。


この他にも、大チャンスでの原の打順で、長嶋一茂が代打に送られたシーンなども記載されている。そして、

それでも原は怒らなかった。
守備固めでしか使われなかった。
それでも原は怒らなかった。
チャンスで代打を送られた、
それでも原は怒らなかった。


と、書かれている。

 〜略〜 

「神様」
(←長嶋サン)のこの薄情さはなんだ!?

〜略〜

打撃不振だった当時の巨人の打撃練習の量は半端ではなかった。そんな中、球場に一番乗りするのは決まって原だった。宿舎の屋上などで素振りする選手も沢山いたが、その中心にいたのは決まって原だった。
しかし「神様」の采配によってチームリーダーとして範を示す原に誰もが声すら掛けられなくなっていた。

現役最後の試合でホームランを放ち、5万5千人の「やめるな」という叫びにも、原はこう応えるしかなかった。

「…今の自分は…自分というものは…今はない…」

清原和博も江藤智も石井浩郎もそうだった。

読売ジャイアンツは「自分を見失わせる」チームなのだ。

〜略〜

ジャイアンツ愛―。
ファンには美しい言葉なのかもしれない。しかし「愛」というのは40過ぎの男が連発する言葉なのだろうか。

オールマイティゆえに茫洋としていて、深遠なようでいて薄っぺらなこの言葉に、原辰徳はしがみつかなければならなかったのだろう。すでに自分はないのだから。




オールマイティゆえに茫洋としていて、深遠なようでいて薄っぺらというのは、まさに原そのものを指しているようにしか思えない。


原と二志の確執というものがささやかれているが、私は原がこういう野球人生を辿ったが故に、二志のような反骨精神そのもの、みたいな男が羨ましく、羨望の果ての憎しみなのではないのかと思ってしまった。

もちろん二人の仲が実際どうなのかはわからないので、下賎で的外れな視線かもしれないが。

最後に小坂についてだが、私は決して小坂が優等生だとは思わない。

というかむしろ反骨精神バリバリと男だと思っている。

なぜなら身体的ハンディというのは、たぶん思ってる以上のものだと思うからだ。
170センチに満たない身長で、70kgに満たない体重で、それでもこのプロの世界で自分が生き残れる道は何だ?と常に模索していないと、プロで10年間も活躍できないと思うからだ。


以上で今日の書き込みは終えるけど、なんていうか…。

悲喜交々ですな。

という感じです…。
マトメが馬鹿っぽくて申し訳ない…。
 
コメント

VS.今も出てますよー。去年ボビーが脱いでましたw

原監督の記事、なんだか悲しくなりますね。
小坂はこれまで讀賣に欲しがられてやってきた選手とは違う。
スターではなく(マリサポ以外)、強い信念を持ちながら、見た感じなんとなく自信がなくw
桑田の言うように「軽くなく真摯」で。結構初めてなタイプじゃないのかなーと。

すぐに使えない生え抜きを軽んじる、かのチームにおいて
まだチャンスのない若手の子達にいい影響を与えて、チームの体質自体を
「小坂の影響で」変えてくれないかなーと壮大に妄想してしまってます。
 

おおVS出てますか。ちゃんと書店でチェックせねば!情報ありがとうございます。

>小坂はこれまで讀賣に欲しがられてやってきた選手とは違う。

うんうん、同意です。今までは誰も彼も皆が認める「スター」として崇められてきた選手を取ってましたしね。

小坂がいつまで巨人にいるかはわかりませんが、ゆっくりと変化はしていくのではないかと思います…。
まだ入団して間もないのに、あまり接点の無い桑田に「軽くなく真摯」と言わしめるのは、やっぱりスゴイと思います。投手でさえ感じているその「真摯さ」が、同じ野手陣に伝わっていないわけはないと思うし。
心ある選手にとっては、小坂はきっと変革のきっかけになると思います。
…と信じてます(笑)
 
コメントを投稿する