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たぶん世の中的にどうでもいいことを考えるブログ
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Author:薫
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昨日久しぶりに去年の名鑑(ベースボールマガジン春季号)を棚から引っ張り出したら、昔の野球雑誌も出てきた。
2冊。(しか無いんかい…) 他はどうやら売ってしまったらしい…。 うち1冊は、ベースボールマガジン2004秋季号『守備で魅せる』。 ![]() 何故これは売らなかったんだろうなぁと思ってページをめくってみたら、ヤクルト宮本のインタビューがあり、小笠原、小坂という文字が飛び交っていた。 なるほど。 好きな選手いっぱい出てたんで、売れなかったんだなぁ。 ちなみに小坂はさすがに扱い大きめだった。 ![]() ![]() カラーのほうの写真、ふくらはぎのラインがイイなぁ。(なんかフェチっぽい発言だが…べつにふくらはぎフェチではないよ) 足が地面についてない感じがちょっと笑えるが。 もう1冊手元にあったのは、VS(バーサス)というスポーツ総合雑誌。 今書店であまり見ないけど、まだ刊行されてるのかなぁ。 VS2005、5月号。 表紙は野茂のドアップ。 。 ![]() あれー、長谷川滋利のインタビュー目当てで買った記憶はあるけど、5月号には載ってないぞ。 と思いラインナップ見てみたら、 ・野茂特集 ・仰木彬 ・V9巨人に立ち向かった反骨の男たち ・川上憲伸 ・井川、上原は本当にわがままか? (…笑) ・池山、古田を発掘した名スカウト片岡の回想録 ・優等生は何故ひ弱なのか (…笑) ・岩隈久志(←これに関しては、かなり綺麗なグラビアが 何枚もついてる) ざっとピックアップしただけでもかなり豪華で、おそらく680円出しても惜しくはない!と思って買ったんでしょう。記憶には無かったけど…。 変わりに長谷川のインタビューが載ったほうは売ってしまったらしい。 残念…。引退しちゃったけど好きだったのに。 で、小坂が原巨人に移籍した今、かなり興味深い記事が。 原辰徳 ついに反逆児になれなかった男 と題されている。 私はこれを読んで、どうしても原を嫌いにはなれなかった。 ものすごく可哀想な野球人だと思った。 以下引用します。 引用部はピンクにして、私の補足説明は黒にしてますので。 1995年5月30日。8回、原はタイムリーツーベースを放ち、ヤクルト石井一久の完封を打ち砕いていた。 9回1死1・3塁。 点差は2。 「若大将復活」の舞台が完全に整い、再び打順が回ったところでの「代打・吉村」。 結果は最悪の2ゴロ併殺、ゲームセット。 この他にも、大チャンスでの原の打順で、長嶋一茂が代打に送られたシーンなども記載されている。そして、 それでも原は怒らなかった。 守備固めでしか使われなかった。 それでも原は怒らなかった。 チャンスで代打を送られた、 それでも原は怒らなかった。 と、書かれている。 〜略〜 「神様」(←長嶋サン)のこの薄情さはなんだ!? 〜略〜 打撃不振だった当時の巨人の打撃練習の量は半端ではなかった。そんな中、球場に一番乗りするのは決まって原だった。宿舎の屋上などで素振りする選手も沢山いたが、その中心にいたのは決まって原だった。 しかし「神様」の采配によってチームリーダーとして範を示す原に誰もが声すら掛けられなくなっていた。 現役最後の試合でホームランを放ち、5万5千人の「やめるな」という叫びにも、原はこう応えるしかなかった。 「…今の自分は…自分というものは…今はない…」 清原和博も江藤智も石井浩郎もそうだった。 読売ジャイアンツは「自分を見失わせる」チームなのだ。 〜略〜 ジャイアンツ愛―。 ファンには美しい言葉なのかもしれない。しかし「愛」というのは40過ぎの男が連発する言葉なのだろうか。 オールマイティゆえに茫洋としていて、深遠なようでいて薄っぺらなこの言葉に、原辰徳はしがみつかなければならなかったのだろう。すでに自分はないのだから。 オールマイティゆえに茫洋としていて、深遠なようでいて薄っぺらというのは、まさに原そのものを指しているようにしか思えない。 原と二志の確執というものがささやかれているが、私は原がこういう野球人生を辿ったが故に、二志のような反骨精神そのもの、みたいな男が羨ましく、羨望の果ての憎しみなのではないのかと思ってしまった。 もちろん二人の仲が実際どうなのかはわからないので、下賎で的外れな視線かもしれないが。 最後に小坂についてだが、私は決して小坂が優等生だとは思わない。 というかむしろ反骨精神バリバリと男だと思っている。 なぜなら身体的ハンディというのは、たぶん思ってる以上のものだと思うからだ。 170センチに満たない身長で、70kgに満たない体重で、それでもこのプロの世界で自分が生き残れる道は何だ?と常に模索していないと、プロで10年間も活躍できないと思うからだ。 以上で今日の書き込みは終えるけど、なんていうか…。 悲喜交々ですな。 という感じです…。 マトメが馬鹿っぽくて申し訳ない…。 コメント
VS.今も出てますよー。去年ボビーが脱いでましたw
原監督の記事、なんだか悲しくなりますね。 小坂はこれまで讀賣に欲しがられてやってきた選手とは違う。 スターではなく(マリサポ以外)、強い信念を持ちながら、見た感じなんとなく自信がなくw 桑田の言うように「軽くなく真摯」で。結構初めてなタイプじゃないのかなーと。 すぐに使えない生え抜きを軽んじる、かのチームにおいて まだチャンスのない若手の子達にいい影響を与えて、チームの体質自体を 「小坂の影響で」変えてくれないかなーと壮大に妄想してしまってます。
おおVS出てますか。ちゃんと書店でチェックせねば!情報ありがとうございます。
>小坂はこれまで讀賣に欲しがられてやってきた選手とは違う。 うんうん、同意です。今までは誰も彼も皆が認める「スター」として崇められてきた選手を取ってましたしね。 小坂がいつまで巨人にいるかはわかりませんが、ゆっくりと変化はしていくのではないかと思います…。 まだ入団して間もないのに、あまり接点の無い桑田に「軽くなく真摯」と言わしめるのは、やっぱりスゴイと思います。投手でさえ感じているその「真摯さ」が、同じ野手陣に伝わっていないわけはないと思うし。 心ある選手にとっては、小坂はきっと変革のきっかけになると思います。 …と信じてます(笑) コメントを投稿する
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原監督の記事、なんだか悲しくなりますね。
小坂はこれまで讀賣に欲しがられてやってきた選手とは違う。
スターではなく(マリサポ以外)、強い信念を持ちながら、見た感じなんとなく自信がなくw
桑田の言うように「軽くなく真摯」で。結構初めてなタイプじゃないのかなーと。
すぐに使えない生え抜きを軽んじる、かのチームにおいて
まだチャンスのない若手の子達にいい影響を与えて、チームの体質自体を
「小坂の影響で」変えてくれないかなーと壮大に妄想してしまってます。
>小坂はこれまで讀賣に欲しがられてやってきた選手とは違う。
うんうん、同意です。今までは誰も彼も皆が認める「スター」として崇められてきた選手を取ってましたしね。
小坂がいつまで巨人にいるかはわかりませんが、ゆっくりと変化はしていくのではないかと思います…。
まだ入団して間もないのに、あまり接点の無い桑田に「軽くなく真摯」と言わしめるのは、やっぱりスゴイと思います。投手でさえ感じているその「真摯さ」が、同じ野手陣に伝わっていないわけはないと思うし。
心ある選手にとっては、小坂はきっと変革のきっかけになると思います。
…と信じてます(笑)