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薫

Author:薫
衣/冒険はしない
食/お酒のおつまみ系
住/かながわけんみん。

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2007大学・社会人ドラフト

高校生のお子様よりも、ある程度出来上がった大学・社会人のドラフトのほうが好きな私。

ハムは比較的変わり玉を大社ドラフトで取りますが(マイケルとかね。武田勝や立石も、かなり年齢高めでも取ったしね)、今年もまた不思議指名を決行した模様です。

多田野という投手を一位指名(ハズレ×2ですが)したみたいですが、この投手、今までずっとアメリカでプレーしてたんです。
んで、今回の指名でyahooに沢山記事が出てたんでざっと目を通すと、

ゲイ騒動の多田野

ちゅーことで、なんとなく日本球界からは敬遠されてたみたいです。
日ハムよく指名したなぁと感心しました。

まぁこればっかりは仕方無いですからね。
しかしこのテの顔でビデオに出れるのか。(以前西武にいた大友進という選手を思い出しました。似てないかな…口元とか)もう少しかっこよければ…マイケルくらい…。顔より体重視なのか…。

まぁンなことはどーでもいいんだけど。


他は3巡目宮西、4巡目村田。

村田、ちびっこ選手です。もしかして球界一小さい?
工藤みたいな、小さくてきゅっと引き締まった選手が好きなので嬉しいです。
宮西は、梨田監督と縁があるとかで。
今年は去年みたく入団拒否とか無くてよかった。
やっぱり好きな球団を否定されると、寂しいもんね。


来年は中田もいるし、楽しみッスね~。
ちなみに、高校生ドラフト5巡目の松山クン、会社の人が同じマンションに住んでるらしいです。
先日、「日ハムファンなの?松山クン、小さいときから知ってるよ」とか言ってました。う、羨ましい…!!
サイン貰ってきてください!と言ったけど、まだ貰ってきてもらえません。Uさん、まだですか(笑)
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葉と根の関係

初志貫徹のコーチ解任劇/日本ハム連載上
「優勝」は後付の結果論/日本ハム連載下


今回のハム人事について、疑問を抱いている人も少なくないと思うので、この記事を書いた観点はニーズに合っててイイんだが…なにぶん取材の甘さが見える…。

オマエ何様よと言われそうだが、詳細については書かれていない記事なのである…。
いや、いいんだけど。アリガタイけど。書きたくても書けない部分もあると思うけど。ダメだししてゴメン。(誰に謝ってるんだ)


甘いと言いつつ‥その中でもこの部分の文章が、いまの日ハムってモノの、ど真ん中を突いてるかなと思った。

 日本ハムは本拠地移転以降、急速な球団内人事を行い、組織を改善してきた。今回はコーチ人事がクローズアップされたが、これまでも長年現場に携わった何人もの人が、球団側と目標軸がズレて、チームを去っている。編成トップにスカウト、またはベテラン選手…。球団に、この方針に対する迷いはない。このオフには生え抜きの前エース金村を、阪神へ交換トレードで放出した。

 来季以降のステップアップを見据えた梨田新体制が、沖縄キャンプで動きだしている。派閥人事、優勝スタッフ残留などの日本球界の既成概念、慣例を壊す陣容となった。再出発へ「激動の秋」は必要不可欠だった。




いわば、『個』は無い。(という印象。あくまでも主観です)
球団は情無きカタマリとして、ただ優勝と、収益を追う組織でしか無い。
その命題に貢献してくれる人、貢献したい人間のみ必要とされるのである。
非情で、システマチック。


しかしそのカタマリの中には、皆の心を掴んで止まない稲葉篤弘というバッター、生涯日ハムを宣言してくれるキャプテン金子がおり、タバコにデキ婚、果てはヌードまでご披露してくれた破天荒ダルビッシュに「日ハムでいい」(日ハム『が』いいじゃないのである)と言わしめ…。

この個性豊かな面々を愛するがゆえに、ファンはファンで在り続けるしかないのだと思う。そして彼らが元気で頑張って欲しいと思うのであり、彼らが喜ぶ限り勝ち続けて、そしてファンにも喜びと興奮を分け与えて欲しいと思うのだろう。そこには『感情無き』組織、カタマリの姿は無い。


それならば、『あの』田中幸雄がコーチ就任を固辞し、長く日ハムの顔であった小笠原が去り、不人気の代名詞であった頃エースの名を守り続けてくれた金村への仕打ちはどうなのかと。

答えはひとつ、球団は、彼らのために存在するのではないのである。
球団の存続理由は、上に上げた通り優勝(勝ち続けること)と収益、これはニアリーイコールである。片方だけではない意味が無いし、片方だけでは車輪が片側取れた車のようなものである。
優勝、収益と言うけれど、それはビジネスのあるべき姿というだけでなく、北海道のスポーツ文化の興隆という気高い理念も根底に流れている。
藤井球団社長が語るには、「日本ハムだけ盛り上がればいいというのではなく、北海道のスポーツ文化そのものを盛り上げ、ひいては地域に貢献できる組織でありたい」と。

そのために、は。
小笠原であり、田中幸雄であり、金村といった『個』の主張は、木で例えると葉の部分でしか無いのだろう。
根は春夏秋冬どっしりと地に這っているけれど、葉は落ち生え変わる。
コーチ人事も同じなのだろう。葉は根に影響は与えられない。
日本ハムの存在意義、それ以上に優先するものなど無い。周りが何を言おうと、それは揺るがない。

それが良いのか悪いのか、という判断は、私にはつかない。これは、個々が判断することで、絶対の二文字は無いと思う。個がいるだけ答えもある…。


けど、種は根からは生まれないので…
何事もバランスは大切だと思う。


 

お家騒動

今回のコーチ解任劇。

日本ハム佐藤コーチが突然クビ連発に激怒

淡口、佐藤コーチ退団 後任ヘッドに福良2軍監督

報道では100%真実は報道しないだろう。
公言できない理由もあるだろう。
そしてどちらかを悪者にしたほうが、報道としては分かりやすく面白い。
対立関係をはっきりさせたほうが見ている側も理解しやすく、また、報道する側としては煽りやすくもあるだろう。

でも、どうなんだろう。
球団側の姿勢を、とやかく言うつもりは無いけど、二年連続リーグ優勝に大きく貢献してくれた佐藤コーチに「誠意が無い」とまで言わせ怒らせてしまったのは事実のようだ。
これは、理由はどうあれよろしくないと思う。

いくら佐藤コーチが辣腕でも、球団には球団の事情があるんだろうから、盲目に「何故辣腕コーチを解任するのか」なんてコトは言わないけれど、ビジネスならビジネスで、もっと誠意のあるやりかたが、他にあったのではないかな。

彼らもオトナで、いくら優勝争いをしていても、そこと切り離して雇用の話はできるはず。
優勝争いをしている中で、雇用の話(来期の契約は無いという)をされて、彼らのモチベーションやテンションが下がってしまうようであれば、それまでの人間だったということで球団の誠意は尽くしたという話になるだろう。
マスコミは「この優勝争いの最中にまたハムにお家騒動勃発」とか何とか書くだろうけど。
報道なんて何でも記事にするのだから、そんなことよりも「どういう対応がもっとも誠意を尽くした対応か?」ってのを、考えるべきだったのでは…。

勿論、これは私の考えで、的外れかもしれないけど。



でも、誠意の無さってのは…

致命的だ。
人にとっても、組織にとっても。
 
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