たぶん世の中的にどうでもいいことを考えるブログ
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Author:薫
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サンケイスポーツの記事が非常に悪意があり、ムッとしました。 報知は300人から50人に、と書いており、サンケイは1000人から50人に、と書いていました。 この700人はどこに消えたのでしょうか。 道新に至っては200人減少とのことだし。 さてそんなことはどうでもいいんです。 今日のテーマは「プロ野球観戦の動員数を増やすには?」を書いていこうと思います。 さて今更何故こんなことを書こうかと思ったかと言うと、2月1日付けの日経新聞に、こんな記事が出ていたからです。 要約するとこんな感じです。 今年の冬は暖冬で、衣料品、電気製品(ストーブなど)が売れない。 夏は暑く、冬は寒いほうが消費には追い風だが、昨夏は冷夏、今冬は暖冬と売り手にとっては誤算が続いている。 だけど、昨夏と今冬では消費への影響はちょっと違う。 昨夏は長雨で外出する人が減り、サービス需要も低かった。 今冬は好天のおかげで「モノは低調、サービスは好調」という構図になった。 いまやサービスは消費の主役。個人はモノへの出費は抑えてもサービスへの出費は惜しまず、消費に占めるサービスの比率は六割近くに上昇した。 特に「か・け・い」で始まる三つのキーワードの分野が好調だそうです。 「か」は「感動」。 いわゆる「泣ける映画」がヒットを飛ばし、映画業界の東宝さんの興行収入は過去最高とのこと。 「け」は「健康」。 健康維持のためのスポーツ、食事に関する知識の供給が活発な模様。 ちょっとお高めに価格設定された有機野菜や無添加をウリにした食料品が売れるのも「健康」を求めてのことですね。 最後に「い」は「癒し」。 定年後をにらむ団塊世代を中心に、音楽教室などが人気だそうです。 (持続力保つ日本経済3『消費は三寒四温 サービス、需要を下支え』」より) さて、これを見て思ったのが、この3つのキーワードを使って観客動員を増やせないかな?ということです。 プロ野球観戦は、この3つ(2つ?)を潜在的に満たしているのでは。 まず「感動」。 感動があるからスポーツの観戦需要ってあるんですよね。 重要なのは感動の「共有」ですので(だからレンタルビデオではなく映画館に行く)、感動を演出して共有するために、何か仕掛けられたらいいかなと…。 例えば、その日先発するミニドラマ(こういう苦労をして彼はプロのマウンドに立てるようになりました。だから皆で応援しよう!的な)を5分程度流すとか。 勿論制作費と効果のバランスで、出来ないこともあるでしょうけど。 国際戦の視聴率が何故高いかっていうと、「日本人」という一番ポピュラーでわかりやすく、理屈抜きで感動を供給できる土壌があるからだと思うんですよね。 次に「健康」。 応援するのに声を出したり飛び跳ねたり。 運動不足解消にはぴったり!ですよ。 応援しながらシェイプアップ!とか、そういう要素を取り入れたらどうでしょう? 運動不足のお父さん、ダイエット中の女性へ、ちょっと解説入り(この応援歌は腹回りにキク!とか)の振り付けなんかを提供しては。 「最近運動不足だし、札幌ドームに行くか!」なんて、ちょっと目線の違う観客も増えるかも。 最後に「癒し」。 うーん、これは難しいかな。B・Bに頑張ってもらうしかない? 個人的には、若い女性をターゲットに、ちょっと良い席で美味しい物でも食べつつおしゃべりしながら見れるボックス席のようなものがあればと。 ま…あとはお手洗いなどが癒しの空間になれば行き易いかもしれません。 球場のお手洗いって汚いんですよね…。 勿論、これらは料理で言うなら「調味料で味をととのえる」段階の話であって、根本的な部分は今ハムが粘り強く行っている少年野球の教室だったりとかの地道な普及活動だと思います。 行動を起こす際、「野球観戦」という選択肢があって初めて、「感動するから」「運動不足解消に」という選択要件が生きてくるので…。 「野球を見に行こう」という意識そのものが無いと、いくら調味料がたくさんあっても、カラッポな料理になってしまいますからね。 選択肢がある状態を作る→選択してもらえるようにすると2段階を考えないといけないのが、難しいとこですね。 というわけで、現在の消費傾向から観客動員増加を考えようという今日のエントリでした。 |