昨日、今日と久々に中継をガッツリ見れました。
まず昨日、8/15、先発橋本。
昨日は橋本に何故か当たっていたリーファーからのソロHR2本のみの失点でした。(最終回に岡島が和田からやはりソロを食らいましたが)
ハムは西武のずさんな守備もあり、ヒットありHRありで一挙5得点。
シーズン当初には出来なかった『ビッグイニングを作る』ことができるようになりました。
これは非常に大きいなぁ。
加えて昨日は橋本が5回途中まで、トーマス1・1/3イニング、岡島2イニングと、ソロHRのみの失点で、武田久とマイケルを出さずに済みました。
嬉しい1勝でした。
今日の先発は松坂-八木。
この対戦は今年3度目のようです。
八木は立ち上がりから生命線の制球が乱れ、四球を連発するものの、失点は犠牲フライの2点のみ。
これは西武打線が湿り気味なのか、八木が悪いながらもなんとかゲームを作れているのか、微妙なところ。
後者だといいなぁ。
ちなみにハム打線は、松坂からは最終回のセギのソロHRでのみの得点。
結果だけを見れば負け…なのですが、今日の負けは『いい負け』かな…と思いました。
負け試合で武田久・岡島・マイケルを出さなかったことは勿論のこと。
八木が5回で降板したにも関わらず、押本が2イニングをピシャリ0点、清水・建山とつないで失点を犠牲フライの2点に抑えられたこと。
チーム打率リーグトップ(多分)の西武打線を、昨日、今日と3点以内に抑えられたというのは、『ハムが作りたい試合』が作れているのでは…?と思ったわけです。
去年の大味な「とりあえず打つ」という野球から、バントを多用し、成功率の高い盗塁を決め、きめ細やかな投手の継投で勝つ…という試合の作り方をしてきたハムにとって、1点を奪い合う投手戦は『望むところ』の試合なわけで…。
交流戦から確立してきたように思うこのゲームメイクをぶち壊された試合というのは、大抵嫌な負け方をしていました。
私の記憶に残るのは、和製大砲をズラリと並べた横浜や、1イニング9得点された巨人、そして広島なんかが記憶として「嫌な試合をされた」カテゴリに入っています。
パでは当然西武。
逆に「いい試合ができた」カテゴリには中日が入っています。
この中日というチームはバランスのいい打線と優秀な先発投手、抑えの岩瀬…と、ほぼ勝ちパターンが決まっているチームで、どことなくハムと似ている試合を作るチーム。(中日のほうがキメ細かい印象受けますけどね。隣の芝生は青い理論なんだろうか)
とまぁゴチャゴチャ書きましたが、ここ2試合は「ハムが作りたい試合を作った」と思えました。
ピッチャーが「1点取るのが精一杯」の世界一の投手松坂(だよね?WBCでMVPだったもんね)でなければ『完璧な勝ち試合』でした。
というわけで結構納得の2連戦でした。
ま、勝負なので負けは負けで、どんなヒドイ勝ち方であれ、勝つほうがいいに決まってるんですけど。
さて週末のロッテ戦、どうなりますかねぇ。