ダルビッシュと愛敬の好投も霞んでしまうほど、「野球」ってスポーツそのものの面白さを堪能した。
6/30 ハム2−1楽天
勝-MICHEAL 2勝 0敗 21S
負-小倉 4勝 4敗 0S
E愛敬-吉田-小倉-河本-小倉
Fダルビッシュ-岡島-MICHEAL
F 稲葉 ソロホームラン 田中賢 ソロホームラン
6回オモテ、いままでノーヒットだったダルが突如崩れる。
1ゲームをノーヒットでいく、という難しさを、改めて知る。
稲葉のソロHRで簡単に取った点は、この回、楽天の集中打で返された。
こういう点の取られ方のほうが、個人的に嫌だなぁと思う。
しかしその後、打たれつつも7回まで1失点の好投。
楽天の愛敬も、好投を続けていたが、同じくして8回でマウンドを降りた。
ここからはリリーフ勝負になった。
最近、ほとんど打たれない岡島は、この日もやはり打たれませんでした。
カーブとストレートのキレが物凄い。いい投手だ。
楽天は吉田。この吉田もいい。結局一人のランナーも塁に出なかった。
凄かったのは9回だった。
9回ウラ、楽天は何としても無失点でいきたい、そして守護神福盛はまだ出したくは無い場面で、投手をファーストに入れた。
左と右の打者別に、投手を使い分ける、野村監督の「奇策」。
結局、フォアボールでランナーを塁上に置くものの、稲葉の盗塁死などもあり無得点で凡退。
物凄いモノを見てしまった、という感じ。
ピンチの後にチャンスあり・・・とはよく言ったもので、9回をパーフェクトに抑えたマイケルは、関川をフォアで歩かせてしまう。
そして迎える藤井に、レフトへヒットを打たれてしまう。
一気にホームまで返ってこようとする関川。当然だ。
しかし今日の最大の山場は、ここだったように思う。
壁に当たったボールはいい具合にひちょりのグラブへ。
振り向いて強いボールを中継の金子へ。
振り向きざま金子の返球は、中嶋のミットへストライク!
ホームベースをがっちりとブロックした中嶋、アウトで当然…とでも言うように、審判のアウトコールに反応せず、2塁へ体を向けるシーンは、クールでかっこよかった。
こういう展開の試合は、大抵がミスかHRで決まってしまうものだ…と思っていた通り、10回ウラ、まさかのケンスケに、ホームランが、でた。
広い札幌ドームで、価値ある一発だった。
お立ち台はケンスケ。
小笠原、セギノール、稲葉に繋げようとコンパクトに打ったそうだ。
凄くいい2番打者だ。
この日のお立ち台はケンスケ一人だったけども、ひちょりも、金子も、中嶋も、この日のヒーローだ。あ、稲葉も。
今日のマイケルも、凄かったしね(笑)
でも今日は2イニング投げたから、少々打たれても…。
というか、捕手が中嶋に代わった途端…だったような気がするけど…まぁ、今日はその辺からは目を背けよう。