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薫

Author:薫
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裏金について その2

西武の裏金問題、波紋は広がっています。
どんどん広がるべきだと思います。
さわげマスコミ。
こういうときくらい、マトモに仕事しろい。


まずこの問題について、今後なすべきことは

①現状の把握
今現在の時点で裏金の存在が表に出ている球団は西武のみです。
でも、100%に近い確立で、他球団もやっているでしょう。
この際、罰則だ何だは「今後」を見据えて決めていけばいいと思います。いま大事なのは、「ダメって言われてるけど、実際のトコロどーなのよ?」ということです。

②罰則の明文化
2005年6月に倫理行動宣言があったわけですが…。
これは性善説を前提をしていました。
要するにざる法だった(否、法ですらない)のですが、はっきりと無意味な宣言だったことは露呈したので、ルールとしての罰則を。

そして、これと合わせて

③制度改革。
ウェーバー制は反対だと書きましたし、それは今も変わりませんが、例え結果的にウェーバーになったとしても、その結論にいきつくまでの過程のほうが大事だと思います。
この裏金問題を早く収束したいばかりにウェーバー制、FAの利害(お金のある球団無い球団、選手の保有権を持つ側持たれる側)をここぞとばかりに自分の都合のいいほうへ向かわそうとすること。
これは避けなければいけない。
この問題の根本に、何があるのかを見極めなくてはならない。

私としては、スカウト活動の幅を広げる意味でもクジ引きがいいんですけどね…。
折角調べて、はずれる可能性があるにも関わらず指名する価値がある選手が、今後出るってことでしょう。
ま、これは見てる側の一意見ですけど…。



以上、色々書きました。
が、なんとなく悲しいなと思いました。
ルールをいくら作っても、罰則をつくっても、それを守るかどうかは人間なわけで、ルールの穴なんて、見つけようと思えばいくらでも見つけられます。

裏金の存在のウラには、「自分の球団だけ潤えばいい」というエゴが見えて、なんだかなぁと思います。
FAで海外流出を防ぐ、というのも日本球界のエゴでしょう。
私はポスティングに反対じゃないし、それで利益を得る球団があっても全然ヘンじゃないと思ってます。
MLBをジャパニーズで埋めるぐらい、ガンガン輩出してやればいい。
その中に、黒田だったり斎藤和巳みたいな、NPBに留まる選手だっていないハズがない。
少なくとも、私はどんなにたくさんの選手がMLBに行っても、たぶんNPBがすきだ。

いまの日本の球界にはビジョンがない。
何のために球団経営してんのか、日本球界はどこに向かいたいのか。
見えない。

阪神の岡田監督が、「こういうとき、コミッショナーが自分の権利(責任)でガツンとウェーバー制にしたらいいんだ」と言ってて、そうだなぁと思いました。
私も、今の球界には理念をもったリーダーが必要だと思いますが、そのビジョン、理念、野球が好きだーっという愛を持ったリーダーがいない…。

FAにしろ、メジャー流出にしろ、それが憂えることとしか捕らえてないのは、エゴしか無いからでは?


最後に、エゴといったらこの球団…はい、おわかりですね、巨人です。
常々私は「アンチ巨人ではない」と言ってますが、流石に今回は呆れました。


「希望枠」撤廃確実…巨人、主導権取りへ「クロスウエーバー」提案3月14日8時2分配信 サンケイスポーツ


 西武裏金問題で揺れる日本プロ野球組織(NPB)は13日、都内で緊急の12球団代表者会議を開き、今秋のドラフト会議から、大学生・社会人選手が球団を自由に選べる「希望入団枠」は廃止されることが確実となった。21日に同会議を開いて決定する見通し。巨人・清武英利代表(56)は希望枠撤廃の代案として2年前に廃案になった「クロスウエーバー」方式を再提案した。

中略
そこで、清武代表は希望枠がなくなった場合の代案を披露。午後3時からの選手会との折衝で、同代表が「日本版ウエーバー」、選手会は「クロスウエーバー」と呼ぶ方式を提案した。

 「希望枠で(プロ入りの)入り口で自由を与えることを、FA権の(取得期間の)短縮で出口の自由に置き換えた。これは巨人が2年前にも提案したものです」

 清武案は〔1〕ドラフト指名順を、高校生の場合は育成する余力のある前年の成績上位球団から、大学・社会人の場合は即戦力のほしい下位球団からにする〔2〕FA権取得の期間を、海外移籍の場合は9年、国内移籍の場合は大学・社会人は5年、高校生は6年で可能にする〔3〕FA移籍に対する金銭補償制度を撤廃する-というものだ。

 米大リーグなどが実施する完全ウエーバー方式とは異なるが、選手の海外流出の阻止や、FA移籍を活発にする。巨人は05年にも同様の方式を提案。選手会も賛同したが、当時はFA権の早期取得に批判的なオリックス、西武などが反対して実現しなかった。希望枠による有力アマ選手の獲得が絶望と見るや、廃案を持ち出し、FAの短縮によって若手の大物を獲得しようという作戦に転じたのだ。

 清武代表は「他の球団からは別の提案はなかった。希望枠をなくすなら、ではどうするかをきちんと論議しないといけない」と他球団の“無策”を指摘した。ドラフト改革の主導権は手放さない。“奥の手”を使って、巨人が動き出した。

最終更新:3月14日8時2分



これ、凄くないですか?
お金のある球団一人勝ち、みたいな提案ですよ…。
海外流出を防ぎ、国内の選手移籍の自由化って…なんだそりゃ。
自分のところが上手くスカウト活動もできず、育成もヘタなもんだから、ある程度育ったイキのいい選手を取ろう、って。そういう提案ですよね?

球界の象徴ですね。
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裏金、なぜ悪い?

<西武現金供与>高野連がプロ側に詳細な調査求める


3月10日21時37分配信 毎日新聞

 西武が、プロ入りが有望視される東京ガスの木村雄太投手(21)と早大3年生の野手に現金を渡していた問題で、日本高校野球連盟の田名部和裕参事は10日、「高校在籍中から(西武が金銭授受に)関与していた疑いがある」としてプロ側に詳細な調査を求めたことを明らかにした。週明けにも西武から日本プロ野球組織(NPB)に対して報告書が提出される予定で、日本高野連はこの報告に基づくプロ側からの説明を受けた後、関係する県高野連に事実の調査を求める。
 東京ガスの木村投手は同日、記者会見で秋田経法大付高3年時の04年1月からの金銭授受を認め、早大選手の父親も大学進学時にスカウトから金銭供与の誘いがあったことを明かした。日本高野連ではこうした事実を踏まえ、西武から選手にどのような接触があったかどうか、高校関係者にも接触があったかどうかを調べ、場合によっては処分も検討する。【滝口隆司】




西武は何故このタイミングで発表したのでしょうか。
スカウトを切って、それで終わりになりそうです。
折角問題が顕在化したのに、トカゲの尻尾切りで終わってはいけませんが…そうなるんだろうなぁと予想できるのが悲しいですね…。

そもそも、何故裏金がイケナイといわれるのかな~と考えたところ、ドラフトの意義(=戦力均衡)が崩れるからかな?と思いました。

「裏金」というコソコソやるのががイケナイなら、契約金の上限を撤廃すればいい話ですもんね。
でもそうなると、日本のプロ野球は破綻する気がするし。

もう一つ、プロ野球は少年へ夢を与えるものでなくてはならないのに、いつでもカネが付きまとってはイメージが悪いです。

援助交際と構図は似ているのかもしれない・・・。
お金と体のギブアンドテイク。
他の人には迷惑かけてないのに、何が悪い!・・・って。
結局は倫理の問題か。

野村監督「氷山の一角では」=西武裏金問題
3月10日21時1分配信 時事通信

 西武がアマチュア選手2人に金銭を供与していた問題で、楽天の野村克也監督は10日、「氷山の一角で、まだまだ出てくるのではないか。実行委員会などで決めたことを自らが破っている」と、球界全体を戒めるように語った。中日の落合博満監督は「現場が立ち入る問題じゃない。内情をよく知らない」と多くを語らなかった。 

最終更新:3月10日21時1分



氷山の一角でしょうね。
これだけのハズは無い。
1匹見たら30匹・・・と言いますからね。調べればわんさか出てくるはず。

それというのも、長年こういう風習が「暗黙の了解」だったから、それから脱皮できないでいるのかもしれない。

日ハムにもそーいう風習があったのかどうか・・・はわからないが、選手の親から
「なぜウチの息子にだけ出ないのですか? ウチの息子にはもっと価値があるはずです」
つまり
「皆やってるのに何故ウチはもらえないのか」と、暗に裏金を要求したエピソードが、記事になってました。

なんつーオープンな・・・とちょっと呆れました。
コチラです。
該当部分のみ引用。

【高田繁「日ハム1位の真相」】

2006年10月3日 掲載
大きな収穫を得ることになったダルビッシュ親子の説得
時間はかかったが


「なぜウチの息子にだけ出ないのですか? ウチの息子にはもっと価値があるはずです」
 日ハムは一昨年のドラフトで東北高のダルビッシュを1巡目指名した。将来、チームを背負って立つ投手と評価したからだ。
 その交渉の席で父親のファルサさんからこう言われた。
 甲子園で活躍したダルビッシュは他球団も獲得に動くとの情報が流れていた。それが思わぬ単独指名で交渉権を得た。これは後に聞いたことだが、他球団の中には「ダルビッシュは欲しいが父親にカネを吹っかけられるのではないか」と手を引いたところもあるという。
 球界はその年の夏に明大・一場(現楽天)への裏ガネが発覚。3球団のオーナーが辞任した。他にもドラフト指名選手に対する裏ガネの噂がマスコミに報じられたりしていた。そのためプロ野球界全体が反省し、改めて襟を正す方針を確認した。
 そればかりではない。日ハムの親会社はかつて牛肉偽装事件を起こし、社会的な批判を浴びた。法令順守、ルール順守の徹底が親会社、球団の方針になっていた。
 ドラフト指名選手の契約金+出来高払いは最大で1億円+5000万円と定められている。そのことをファルサさんに話し、「チームとしてはダルビッシュ投手を最大に評価している。しかし、ルールを曲げることはできない。球界全体も不祥事を反省して新しい一歩を踏み出している」と説得、理解を求めた。
 時間は多少かかったがファルサさんも納得。いったん納得したらグズグズ言わない。こちらの提示した条件で入団の契約をすることができた。


 
昔からズルズル続いている方法。
一番安易な方法ですよね。
札束で横っ面をひっぱたくって。
スカウト活動に創意工夫なんて必要無いですもんね。


どういうルールを作れば、こういうことは無くなるのでしょうか。

個人的には、一番公平でワクワクする「くじ引き」が好きなのですが。希望枠なんか、つまらない。
金銭問題を起こした球団と選手にはそれなりの罰則も必要では?

 

観客動員をいかにして増やすか2

今朝、日本テレビ系列の番組にて、観客動員の減少について議論しておりました。

ランダムで100人の方に、「何をしたら球場に来る?」というアンケートを行った模様。

覚えている限りでは、

・ベンチに入りたい(野球少年)
・試合で使ったボールやバット、グローブなど貰える(中年男性)
・選手と飲み会!(女子高生)←もはや球場ですらねぇ…
・隣で解説して欲しい(おばあちゃん)←専属解説ですか!?

こんな感じでした。

その番組にはゴールデンゴールズの欽ちゃんも出ていて、出た意見を「イイねぇ!」とか言いながらばんばん採用してました(笑)
そんななか、江川さんは「隣で解説」の意見に対し、「そんなことしたら我々の仕事なくなりますよ」なんてちょっとマジで言ってて、オイオイと思ったものです…。

プロ野球というエンターテイメントへの需要が無くなれば、そんな心配しなくても失業しますよ…。危機感の無さに少し驚いてみたり。


ま、それはそれとして。

読売ジャイアンツという球団。

読売新聞と日本テレビという親会社にして、日本球界では一番お金を持っている球団でしょう。(現段階では)
だからこそできる野球需要の底上げの方法…ってのも、あると思うんです。

今朝のテレビでの動員増加の提案は、いわば目先の動員にしか目を向けてない方法ですよね。根本的解決にはならない。
飽きたら、また目新しいものを提供しなくてはならない。
これではいつか行き詰る。

定番、ですが。
今読売ジャイアンツがやるべきことは、現場の整備と、少年野球や地域の野球人口増加を狙ったほうがいいのでは…?
今、奇抜なことを求められているわけではないと思いました。

歴史ある読売巨人軍、OBにも力のある人は沢山いるでしょう。
野球少年へ、野球教室を開く。
チームを作る。
グラウンドを提供する。
サイン会を頻繁に持つ…。
昔からされていることですが、巨人だからこそ、他球団ではできない規模でできるのでは…?
(それとも、目に見えないだけで、既に頑張ってやってるんですかねぇ。)


球界の盟主、と自負があるのであれば。
野球ファンに嘲笑されることばかりでなく、地道にやるべきことも沢山あると思います。

野球の潜在的な総需要が増えて初めて、目新しい提案も生きるのでは…?

と、ちょっとだけ視点がブレているように感じた今朝の番組についてでした。

 

NPBの思惑とぶれる選手たち

選手会がNPBに不信感…試合増への対策具体案必要  

日本プロ野球組織(NPB)と日本プロ野球選手会による事務折衝が2日、東京都内で行われ、宮本慎也選手会長(ヤクルト)は個人的意見として、ポストシーズンゲーム(PSG=仮称)導入による総試合数増への対策が実施されない場合、受け入れない意向を通告した。

 選手会はポストシーズンゲームの日程の緩和や故障者リスト制の新設などを要求したが、NPB側から具体案の提示はない。今後はNPBが今月中旬にまとめる方針を聞いた上、12月7日の選手会総会で検討する予定。

 また日米野球を今季限りとすることや、来秋に実施予定の日韓野球は北京五輪予選が直後に控えるため、協力しない方針もあらためて伝えた。(2006年11月2日20時06分 スポーツ報知)



野球選手は体が資本。
怪我をしても自己責任。
同情すべき点はある。

確かに来期から取り入れられるポストシーズンに関して、私もいい気分ではないのは確かだ。
ファン無視、と一言で切ってしまえばそれまでだけど…。

試合が増えたほうが、野球ファンにとってはいいに決まっている。
それらなば、試合が増えることに関するこのモヤモヤは何だ?と思ったときに、NPBの提案するこの試合の数々が、決してファンを思っての提案ではないからだと気付く。

各々、利益追求の団体であることはわかる。
しかしそれでも、己の利益追求に走りすぎてはいまいか?と。

お金を払うこちらがわとしても、金銭に見合った効用が欲しいわけで、ただ闇雲に試合を供給されたところで、そこに価値がなければ対価は払いたくはない。
社会人野球でも無く高校野球でも無く、何故プロ野球なのか?
それは金銭に見合う、高い次元のプレーを見せてくれるから他ならない。
薄く引き延ばしたような密度の薄いゲームを見せられてはたまったものではない。

そして引用した記事の中で、宮本サンをめちゃめちゃ支持すると思ったのは、この部分。

また日米野球を今季限りとすることや、来秋に実施予定の日韓野球は北京五輪予選が直後に控えるため、協力しない方針もあらためて伝えた。



今日から始まった日米野球。
正直、春にWBCという高次元で本気の試合が供給されるようになってしまった今、観光目的でくるメジャーリーガーとの試合なんぞにありがたみは、無い。

加えて。
パ・リーグ全体としてのファン感謝祭とも言える東西戦が、今期限り…とのこと。
いいのか、それで?
ファンと選手、そしてNPB。
意図するところは様々。
コミュニケーションのツールも無い。

なんだかなぁ。

 

プレーオフは何のためにやるのか

セ、パ同一のPSG方式決まる=レギュラーシーズン1位がリーグ優勝-プロ野球
2006年9月4日(月) 20時30分 時事通信

 プロ野球の実行委員会が4日に都内で開かれ、来季からセ、パ両リーグが同一形式で実施するポストシーズンゲーム(PSG)の概略が決まった。レギュラーシーズンは交流戦を24試合、同一リーグ内で120試合の計144試合とすることで合意。レギュラーシーズンの1位をリーグ優勝とし、上位3チームによるPSGで各リーグの日本シリーズ進出球団を争う。
 現行の日本シリーズは今季が最後。両リーグのレギュラーシーズン試合数は4年ぶりに同数となる。
 PSGはパの現行プレーオフと同様に、レギュラーシーズン2位と3位が3試合(2戦先勝)の第1ステージを、その勝者が1位と5試合(3戦先勝)の第2ステージを行う。今回の方式は当面、2年間の暫定措置。PSGの正式名称や、アドバンテージをどうするかなど、詳細は事業委員会で検討していく。
 来季の開幕はパが3月24日、セは同30日か31日のいずれかとなる予定。このため、PSGもパが先に始まり、セと実施日をずらす方向で調整する。日本シリーズの第1戦は10月27日にパの本拠地で開催される。 

[ 9月4日 20時30分 更新 ]


えええ…。

本当にこれで決まったのか…。

リーグ1位と日本シリーズを戦うチームが違ったら、それって日本シリーズの価値を著しく下げることにならないか?(そういうことですよね?)

これでレギュラーシーズンが盛り上がるのか、甚だ疑問だ。
私の頭が固いのか。

リーグを代表して日本一を競うんじゃないのか…。


今回の決定の根幹にあるものが見えない。

何のためにプレーオフをやるのか。

こんなプレーオフ制度になるなら、いっそのことプレーオフなんか無いほうがいいんじゃないか。
仮にプレーオフをやるのであれば、欠陥があることはわかってはいるけども、今の方式(正直アドバンテージをつけることに関しては全面的に同意というわけではないが)がベターな気がする。

うーん…。
今回の決定が茶番にしか思えない。
 

セ・パ、利害の不一致

パ交流戦30試合制を提案 初の削減案にもセは否定的
 プロ野球パ・リーグは21日、東京都内で緊急の理事会を開き、来季から交流戦を30試合に削減し、年間140試合制のレギュラーシーズン1位をリーグ優勝と決めた上でセ、パ両リーグ合同でプレーオフを行う案をセ・リーグに提示することを決めた。
 交流戦削減を求めていたセに対し、パは36試合の維持を主張して議論は平行線をたどっていた。
20日の12球団代表者会議でパは、これまでの譲歩案を引っ込め、来季も交流戦36試合を含む136試合制でプレーオフ勝者を優勝とする現行制度維持を主張したばかりだったが、わずか1日で再び方針を転換しセ案に近い提案をした。
 しかし、セはプレーオフ期間を確保するためなどの理由から、交流戦の試合数を24か18まで大幅に削減する提案をしており、パの初の交流戦削減案にも阪神・野崎球団取締役は
「トータルの日程を考えると…。難しいと思う」
と否定的。
(共同通信) - 7月21日19時58分更新



レギュラーシーズンをリーグ優勝と決めた上でセパ両リーグ合同でプレーオフを行う案・・・って、意味がよくわからない。

リーグ戦優勝者と、日本シリーズに出るチームが別の可能性もあるということか?
プレーオフは上位3チームずつ、セパ合わせて6チームでやるということ・・・なんですよね。


以前も関連記事を書きましたが、双方『何に向かって話し合っているのか』の幹の部分が一致しなければ、この議論は空転してしまう(というか既に空回りしてる)のではないでしょうか。

この場合、双方「何のために」「どのような結果が望ましいのか」については、

「日本プロ野球の未来のために」
「観客動員を増やす=ライトファン層の拡充と、ライトファンを濃い野球ファンにすること」


を主眼に置くのであって、短期的な収入源のことやらを考えているのであれば、それこそ長期的にマイナスに働くと思うのですが、どうなんでしょう。

パのプレーオフはもともと「欠陥品」のような扱いを受けていましたので、ここらで改案を提示するのは当然の流れかもしれません。

しかし私はいかに欠陥があろうとも、このプレーオフ制度は賛成派でした。

おそらく私がライオンズやホークスのように、毎年毎年優勝を狙える位置にいる球団のファンであれば、このプレーオフに対しては批判的だったことでしょう。

それでも、多数の「そうではない球団」のファンの立場から見れば、金銭的あるいはその他の理由で多少戦力が劣っていても優勝を狙える立場にあるということは、そのチームの応援にも熱が入るというものです。


他にも理由はありまして、今回のWBCを見ていて、長期間に渡るリーグ戦を戦い抜く戦略と、短期戦を戦う戦略戦術は異なるものだと思ったからです。

プレーオフを戦うことによって、短期戦への対策等が身についていれば、次回WBCでも必ずそれは生かされると思います。

事実、WBCで活躍したのはプレーオフを戦い抜いたパの選手たち、ロッテ(西岡、里崎)やホークス(川崎、松中)の選手たちの印象が強かったことを考えると、少なくとも「慣れ」というものは大きなウェイトを占めるのではないでしょうか。

正直、セでも一度導入してみればいいのになぁと思います。
広島なんかが優勝するところを、是非見てみたい。


それでも公平性の観点から見れば、現行のプレーオフ制度はフェアじゃないのかもしれません。
リーグ1位になったのに、日本シリーズに2年連続で出られなかったソフトバンクファンから見れば、憎たらしい制度でしょう。

でも、長くやれば、その恩恵も受けることができると思うのです。
もしかしたら、リーグ2位のソフトバンクがプレーオフで勝ち、日本シリーズで優勝するかもしれない。

そこは、長い年月をやっていくうちに平均的に馴らされていくのではないかなぁ。
今は恩恵と被害を受けるチームが際立っているけれども…。


まぁ今回の問題がどのような案で落ち着くのであれ、「その制度が何故定められたのか」の根幹部が、双方の利害によるものであれば、それは長期的に見て失敗だったという結果にしかならないと思います。

ちなみに交流戦に関しては、試合数を減らす方向でも構わないのですが……。
ほぼ横浜スタジアムでしか観戦しない私としては、ハムが横浜に来なくなっちゃうのかなぁ…なんて、思ったり。

たぶん地方の野球ファンは、もっと強くこう思うんだろうな。
私は行こうと思えば東京ドーム行けるもんね。遠いけど…。
 

合同プレーオフ暗礁に

昨日の日経新聞から。


2007年シーズンからのセパ合同プレーオフ実施が、暗礁に乗り上げている。レギュラーシーズンの試合数とリーグ優勝決定方法で互いに主張を譲らないためだが、背景には深刻な利害対立がある。




…という言葉から始まるこの記事。

簡単にまとめると、


<セ・リーグサイドの主張>

・1950年から続けてきた、伝統ある「ペナントレースで日本シリーズ出場を決める方法」を変えるのには抵抗がある

・試合数を減らすくらいならプレーオフはやりたくない

・試合が減った分の放映権料・入場料がPOで埋まる保証が無い

・どうしてもやるのなら、減らす試合は交流戦


<パ・リーグの主張>

・試合数146試合+POでは負担が大きいので、減らしたい

・日本シリーズを5日遅らせたとしても141試合が限度


<この背景>

ここでセがパに譲歩を求めているのは、交流戦で(セ球団にとって)「巨人戦減少による減収」があったため。

ぶっちゃければ、「交流戦でパにも利益横流ししてやってんだから今回はセ優先でいけよ」

…ってことです。



---ここからは私の意見。っつーかボヤキ。なのですっ飛ばしてもOK。


んー、セ・リーグとパ・リーグは違う野球をやってると思っているので、PO制度を揃える必要は無いんじゃないかなぁと思う。


それから…ペナントを戦う長期戦の戦略と、短期決戦を戦う戦術って全然違うと思うので、どちらにも勝ったチームが日本の頂点(いや最早日本シリーズは世界一を決めると言っても過言では無いな(笑))に挑戦できる、というのもなかなかオツかと。


怖いのは、POで限りなく4位に近い3位のチームも日本一になれる可能性があるってことで。

ここでなんらかのアドバンテージを与えるか?ってことなんですが…。


私は必要ないんじゃないんかなぁ…と、ここでも思う。


イメージとしては、かつて、ペナントだけで日本シリーズ挑戦権を奪い合ってたときは、1本の旗を取るマラソンゲーム…のイメージだけど、POでは3つのイスに早く座るゲーム…のイメージ。

早く座るか遅く座るかの違いで、座ったことには違いない。


なんで1位のチームなのに日本シリーズに出られないんだ!っていう不満、これは観客が慣れればいいんじゃないかなぁ…と。



この記事で私が一番問題に思ったのが、PO云々でなく、この問題に象徴される、各球団の危機感の無さ。


何故問題の論点が「自チームの利益」なの…?


この日経新聞の記事にも書いてあるが、


合同プレーオフが球団経営にマイナスになるなら、やらない選択もあり得る。ただこれは野球人気というパイの奪い合いでなく、それを大きくする試みではなかったか。




そうなのです…。


彼らの考えは、今野球人気という100のパイがあるとして、いかに多くのパーセンテージを自チームが食うか…という、非常に狭くてセコい考え方。


この100のパイを200にしようという試みでは、残念ながら、無い。


かつて、巨人が一時代を築いた「野球全盛期」。

これは「野球そのものの面白さ」も勿論あるけれども、娯楽の数自体が少なく、テレビ観戦という安価で、手間も要らない一番ポピュラーなものだったから成し得た、いわば『異常事態』。


今では一口にスポーツといっても、数え切れないほどある。

スポーツ以外にも娯楽は沢山ある。


全く違う新しい『日本プロ野球モデル』を作らなきゃいけないときに、何やってんだこのオッサン達は…と、正直、思う。


人気が下降気味…と言っても、日本における野球の人気は、やっぱりスゴイと思うので、まだまだいけるうちに、抜本的な構造改革を…!!


って小泉サンみたいなこと言ってますけど、なんか出来ないかねー。
 

NPBに提案

韓国に2度負けた。

まー、いい。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

日本が弱かったんでしょう。

技術だけでなく、精神的な部分も含めて。

てゆーか、負けてよかったかもしらん。
勝っても、この現状がちょびっとだけ長らえるだけって気がする。

マスコミの取り上げ方を見てもわかるように、

日本プロ野球急落中。

能力に任せチンタラチンタラやってる一部の選手と、金金と金と個人タイトルしか興味ない選手と、70年前から野球観の変わってないオジーサン達、自分のチームにしか興味の無いファン。

みーんな絡み合ってこの現状。

………本格的に『野球が終わる』まで、日本の野球は変わらんかもしれん。

うーん、でもそれも悪いことではないのかなぁ。
所詮スポーツは興行で…大衆受けする必要性は、必ずしも無いのかもしれない…。



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3/12付け

えー…今日は珍しく真面目に書きたいと思います。


まだ終わってないんですけど、このたびのWBC開催、私は本当に良かったなと思います。

それは日本のプロ野球界がいかに井の中の蛙だったかを知ることができたからです。


勝つといわれていた韓国に負け、練習試合とはいえマイナーレベルのレンジャーズとブリュワーズにも負けました。

こんなんで大丈夫か!?

と思ったのは私だけではないハズ。


そして昨日の試合を映像として見ていて思ったのが、日本は普段、まるで世界を意識していないんだなということです。

おそらくメジャーに行くことが夢の選手もいるでしょう。
ヤクルトの石井弘寿がその代表例だと思うのですが、それでもあの体たらく。

ピッチャーにとってボールの違いというのは、シロウトの私が考えるよりも、もっとずーっと重大なことのようです。

それからもうひとつ。
昨日、小笠原が相手チームに1点を献上するエラーもどきをやらかしました。

天然芝が理由のようです。

内野手がぼろぼろエラー、なんて、打たせて獲るタイプのピッチャーにとってはひとたまりも無いでしょう。


天然芝の特色としては、以下のようなものがあるそうです。

・ボールの勢いが殺される(バントはしやすい)
・草の生え方でイレギュラーが頻繁におこり、予測がつかない


また、天然芝に言及するのであれば、以前日曜朝のテレビ番組(番組名失念)で放映されていたのですが、人工芝は選手の足腰に物凄い負担をかけるようです。


私は人工芝のグラウンドに下りたことが無いので実感が沸かなかったんですが、番組で人工芝と天然芝の比較を行ってくれました。

人工芝のお粗末なことお粗末なこと。

コンクリの上にデッキブラシのブラシ部分が生えてるようなイメージ。

マジでお粗末過ぎて絶句しました。
コンクリの上で試合やってるのとあまり変わりません。

弾力が少なく、疲労がたまりやすいので怪我しやすいそうです。
結果、選手生命の長短にもつながります。


さらに、人工芝の上でダイビングチャッチなどすると、摩擦熱でユニフォームが焼け焦げ、穴があくそうです。
それぐらい熱が発生しやすい素材を使っているということです。

と同時に、静電気が発生しやすいそうです。
選手がしてるあのダッサイ首飾りは静電気防止とどこかで聞きました。まぁ本当なのかはわからないですけど。


それから、これは精神面に関することかもしれないんですけども…

日本はこれまで、長期戦のみを主眼に置いてシーズンを戦ってきました。

つまり短期戦が不慣れであること、ひいては長期戦と短期戦における戦略に差が無いことを示しています。


これは昨年の日本シリーズ、阪神VSロッテで明確に証明されました。

メジャーのチームを率いたこともあるバレンタイン監督は、短期戦の何たるかをしっかり心得ていたのでしょう。

彼の読みは悉く当たり、阪神は日本プロ野球界日本シリーズの歴史に残るような敗北を味わいました。

ロッテVS阪神、勝者と敗者の差は何だったのか。

それは一言で、データの質と量と言えると思います。

ほぼノーデータで試合に臨んだ阪神と、敵チームを丸裸ににして望んだロッテ。

この構図は、

MLBとNPBの差の縮図

であると感じました。


NPBのサイトとMLBのサイトの質を比べてみても、この構図は見て取れます。
(ちなみに私はこのページ見たときスッゲーと思いました。バカだから…)

短期戦という点では、今年からセ・リーグでもプレーオフが取り入れられるようです。

よかったなぁ、と正直思いました。
慣れ、もあると思うので…。

以上をまとめると、

・国際基準のボールを使用する(無ければ決める)
・人工芝→天然芝への移行
・テータ収集の徹底

更に、

・海外の野球関連機構と連携をとる組織の設置。

今回WBCに参加した国は16カ国。
しかも今後、オリンピックで野球という競技が無くなるようです。


WBC開催の目的のひとつに、野球を世界的なスポーツにするというものも当然含まれていると思いますが、それならば野球大国である日本(すみません御幣がありますかね^^;)が、そのリーダーシップを取っても罰はあたらんでしょう。

てわけで、NPBは今回のWBCをいいチャンスと見なして、なんらかの行動を起こして欲しいと思っています。


えー…とりあえず改善点をNPBにメールしてみます。
もし同意してくださる方がいらっしゃれば、こっそりとNPBのご意見箱にメールしてみてください。
1通のメールよりは10通のメールのほうが力はあるでしょうし…。

NPBのサイトはこちら


えー、グダグダ書いてきましたが、私はそれほど野球通なワケでもなく、お気に入り選手を見てニヤつくぐらいのニワカファンですが、まー好きな選手に良い環境で野球してほしいなぁ、と思ってます。

もっと野球が好きで詳しい人にとってはもーっと素晴らしい改善案があると思いますケドね^^;
 
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